山の案内人阿部源

登山ガイドの夫と共に行くいろいろな山の様子を主に見ていただきたいと思います。そして山の景色や花などをいっしょに楽しんでいただければ幸いです。また、普段の生活で感じたこや家庭菜園の様子などもアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

赤城山

鍋割山~荒山

6月3日(木)翌4日は雨予報でしたので、昨日行ってきました。

登山口10:30~鍋割山11:40~荒山高原12:00~12:10~荒山直下12:50~13:20~荒山~荒山高原13:40~12:45~鍋割山14:15~14:25~登山口15:30

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登山道の奥に白い花がいっぱい!

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家に帰ってから調べたら「クサタチバナ」という名前でした。

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鍋割山を見上げる。

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ヤマツツジ」は散り始めた花もあり少し遅めでした。

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私と同じに、明日は雨だからとの思いで来ている方でしょうかね。山頂には二人2組、

荒山高原方面から着いた人2~3人などで、混雑はなく静かな山頂でした。

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「竈山」周辺の景色 昔は名前など付いていませんでしたよね。

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「火起山」のツツジと荒山

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あちこちに「サラサドウダン」が咲いていました。

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荒山高原

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荒山の登り途中から鍋割山を望む。

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標高が上がるとヤマツツジも見頃な咲き具合です。

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ズミ(コナシともいう)の花もここまで来るとちょうどよい咲き具合。

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ミツバツツジも咲き残っています。

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山頂直下では「シロヤシオ」も見られました。

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13:20荒山山頂。シロヤシオの所で昼食を食べている時、下山してきた方が6人ほどいましたので、もちろん誰もいません。写真を撮っていると雨が落ちてきたので、予定コースを変更して同じコースで下山しました。

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荒山山頂のレンゲツツジはまだ蕾でした。

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荒山からの下山途中で雨は止みました。

鍋割山へ向かう途中の火起山付近など気持ちのいい稜線です。

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稜線に咲くレンゲツツジ

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今年初めて聞いたエゾハルゼミの声。賑やかに鳴いています。

抜け殻もあちこちの幹についています。

登山口まで3~40分なので思いついてからでも行けるのがこのコースです。トレーニングしておかないと歩けなくなってしまうのが怖いですね。

もうしばらくの辛抱ですね。頑張っていきましょう!