山の案内人阿部源

登山ガイドの夫と共に行くいろいろな山の様子を主に見ていただきたいと思います。そして山の景色や花などをいっしょに楽しんでいただければ幸いです。また、普段の生活で感じたこや家庭菜園の様子などもアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

東北の山ー1

和賀山塊の山・三座

7月12日(水)~14日(金)

真昼岳・和賀岳・女神山の順の予定でしたが、初日は雨で「真昼岳」は中止になりました。麓の雨は止んでも、和賀山塊にかかる雲は取れませんでした。

1日目は、宿泊地周辺にある湧水を見に行ってきました。

13日<和賀岳

長~い林道を走って、薬師岳登山口に到着
立派なトイレ兼休憩所と登山ポストもありました。

今日はいい天気になるかな?と出発!

林道を歩き、甘露水登山口からは急登ですが、長くはありません。

BSプレミアム日本百名山」の番組でも紹介されていましたように、
ブナ林がとってもキレイです。

マタタビの花も露に濡れて

滝倉の沢を渡ります。とってもキレイでおいしそうな水です!

エゾアジサイ

稜線に出ると風と霧・・・

視界は効きませんが花がいっぱいです!

ヨツバヒヨドリ

ツリガネニンジン

クガイソウと思っていたら・・・
翌日の「真昼岳」登山口の看板には「ヤマルリトラノオ」とありました。

ハクサンフウロ

ヤマサギソウ?

ハクサンボウフウかな?

クルマユリ

バイケイソウもいっぱいありました。

イブキトラノオがいっぱい咲いている中を進む。

小杉山

「あっ、見えてきた!」目的の和賀岳方面が明るくなりました。

和賀岳手前の顕著なピーク「小鷲倉」ここでもう11:30過ぎていました。
ここから和賀岳の往復は短く見積もっても1時間半、天候もコース状況も悪く
視界も効かず、下山時間も大幅に遅れる要素が高いので、今回はここまでとしました。

このように稜線上は笹が生い茂っていて、足元もよく見えないような状況です。

小杉山を目指し下山
ガスが切れて、ちょっとでも周りが見えるとホッとします。
小杉山まで下ってお昼を食べました。
悪天候でもすぐに取り出せて食べられるような工夫があるといいですね!

風が当たらない場所でやっと撮影できた「ニッコウキスゲ」は数株しかありません。

薬師平辺りはニッコウキスゲが一番の所のはずなのですが・・・

薬師岳を後にして下ります。

大きな木です。枯れているのかな?枯れてはいません。生命力を感じます。

タマガワホトトギス咲く登山道

滝倉の沢を渡ります。

甘露水登山口の林道が見えます。

林道に流れる水で、登山靴やズボンの裾やストックの泥を落としました。
このくらいでは到底落ちきらないほど、ひどい汚れでした!(笑)

薬師岳登山口のゲートに到着
もちろん、だ~れもいません!

 

<コースタイム>
薬師岳登山口7:00~滝倉8:20~薬師岳9:55~小杉山10:55~小鷲倉11:30~小杉山12:10~薬師岳13:20~滝倉14:55~甘露水登山口15:50~薬師岳登山口16:00