チャレンジキッズの下見
3月6日(月)
所属している、群馬県山岳連盟ジュニア委員会「チャレンジキッズプロジェクト」の活動の下見で玉原高原に行ってきました。
仕事を辞めてからずっと携わってきたこの活動は、10年近くになります。
参加者を募ることに毎回頭を悩ませているこの活動ですが、やっと子ども13名、大人13名の申し込みをいただきました。
3月11日(土)が活動日です。その活動に備えての下見でした。委員会の方2人とゲンさんと私の4人で、ゲンさんともう一人の方と「鹿俣山」、私ともう一人の方で玉原湿原からブナ平までのコースを見てきました。
そんな訳で、毎年この時期には子どもたちを雪山に登らせる活動をしています。今までに行った雪山は、「湯檜曽川沿いのスノーシューハイキング」「前武尊山スノーシュー登山」「尼ヶ禿山スノーシュー登山」「鹿俣山スノーシュー登山」で、鹿俣山は2回目になります。来年度は「大幽洞窟と雨呼山スノーシュー」です。
お父さんやお母さんだけでなく、祖父母との参加も受け付けていますので、お父さんやお母さんの都合がつかない場合や、積極的に祖父母と孫で参加したいという方々、こんな活動を年4回行っていますので、群馬県山岳連盟のホームページを検索してみてください。また、阿部悦子のFBでも投稿しますので、見てくださいね。
来年度は、5月13日(土)「利平茶屋キャンプ場~長七郎山」で、満5歳から参加可能です。多くの皆さんのご参加お待ちしております!