子どもたちとスノーシュー
3月11日(土)
天気の心配が全くなく安心して活動ができました。
3/6に下見をした、群馬県山岳連盟ジュニア委員会・チャレンジキッズプロジェクト、子どもゆめ基金助成活動「玉原高原スノーシューハイキング・鹿俣山スノーシュー登山」で、ハイキング担当で子どもたちとその親御さんたちとブナ平の途中まで行ってきました。ゲンさんは「鹿俣山スノーシュー登山」のコースを担当して、危険箇所や下りが急な所ではロープを設置して、スノーシューで山登りなど初めての親子が安全に雪山を楽しめるよう活動してきました。
いつもだったら、登山コースのチームの方が遅くなるのに、今回は天気もよくて予定していた活動を次々に行う事ができたので、鹿俣山チームより遅い下山になりましたが、予定時間内に到着しています。
出発直後、一人の子どもさんが体調不良で参加断念となってしまい残念でしたが、他の家族は元気にケガもなく終了でき、特に親御さんの関心度や楽しんでくれている様子が伝わってきて、ほんとうによかったと思うと同時に、準備にたくさんの時間を費やしていることが、ここで報われたと感じています。
祖父母と孫の関係でも参加できますので、元気なおじいちゃんやおばあちゃんも、孫と一緒にこんな体験もいかがですか?
来年度・1回目の活動は、5月13日(土)「利平茶屋キャンプ場~長七郎山」
参加年齢は、今までより下げてまん5歳からとしました。疲れてしまったら大沼から車で帰ることもできますので、対象年齢のお孫さんがいましたら、ご参加ください。