何が?
今年春から始めた「直売所」での野菜等の販売
シールを付けたりして目立つようにするなど差別化するといいよという娘のアドバイスで、イラストを入れたり、サツマイモの種類の特徴等入れたシールを作ったりしてみています。それも楽しくなります!
娘が仕事に行く途中にある「直売所」にミニトマトを出荷したのが一昨年でした。
その時、「ジャガイモがあるなら売れるから持って行くよ」と言って何回か持たせたところ、直売所の人が「もっとジャガイモがないか」と言うのだけど・・・
と言われてもほんとうに小さいのしか残っていませんでしたが、それさえ売れてしまいました。「へぇ~私がつくった物でも売れるんだ!」とビックリ。ということで、今年は売ることを目的に栽培したものが多く、ちょっと楽しくなってきています。
というのも、直売所に持って行った時、お客さんが「これいくら?欲しいんだけど」とまだ値段シールを付けるどころか、値段をいくらにしたらいいのか考えている最中のこと、うれしくなります。先日は、柿を並べていると「この間買って行ったんだけど、とても甘かったです!」と、値段シールを貼った途端に2袋買ってくださいました。今日はレジのパートの方から「百目柿は今日はないですか?来週金曜日に欲しいんだけどあるかしら?」と、まさかのリクエスト!直接買ってくださる方の声を聞くことができるのも直売所ならではのものですね!
また、デジカメの写りが悪くなってしまい、新しくしたいという目的もできました。ジャガイモや柿をタオルで拭いて、秤で測って袋詰めしてと手間もかかりますが、物置でラジオを聞きながらの作業も楽しくなります!